アンチノールを愛犬のために購入した飼い主さんは多いと思います。
効果を期待して購入したけれど、愛犬がアンチノールを食べない...
と困っている方もいるのではないでしょうか。
そこで、この記事ではアンチノールについて
・効果のある与え方
・与える量の目安
などを詳しく解説していきます。
「なかなか食べてくれない」
「1日に何粒食べさせればいいの?」
などで困っている方は参考にしてみてください!


アンチノールの与え方は?犬が食べない時の飲ませ方!

引用:アンチノール公式サイト
アンチノールの与え方には、
- カプセルごとそのまま与える
- カプセルごと食事やおやつ、好物に混ぜて与える
- カプセルの中身だけを少量の食事やおやつ、好物に混ぜて与える
といった方法があります。
アンチノール公式サイトではアンチノールの与え方の動画があるので、
その画像を使って解説していきます。
カプセルごとそのまま与える
多くの犬はアンチノールをそのままでも美味しく食べてくれるようです。
まずは、カプセルのまま与えてみましょう。
カプセルごと食事やおやつ、好物に混ぜて与える
カプセルそのままでは食べてくれない場合は、
カプセルごと食事やおやつ、好物に混ぜて与えてみましょう。
カプセルの中身だけを少量の食事やおやつ、好物に混ぜて与える
カプセルごと食事やおやつ、好物に混ぜても、カプセルだけ残す場合もあります。
そんな時はカプセルの中身だけを少量の食事やおやつ、好物に混ぜて与えてみましょう。
カプセルの中身を出す際は、爪楊枝やハサミで大きめに穴を開けると出しやすくなります。
上記の方法で食べてくれない場合
上記の方法で食べてくれない場合は、以下の方法で与えてみましょう。
- 薬を飲ませるように、カプセルごとのどの奥の方に入れて飲ませる
- カプセルに穴を開け、口の横から中身だけを口の中に押し出す
そしてアンチノールを飲み込んだことを確認したらごはんやおやつをあげましょう。
初めはなかなか食べてくれなくても、慣れれば食べてくれるようになるということもあるようなので、
しばらくは頑張って食べさせてみてください。
どうしても難しい場合はかかりつけの動物病院に相談しましょう。
アンチノールの効果のある与え方!量の目安も解説!
アンチノールの給与量や効果的な与え方について解説していきます。
アンチノールの量の目安
アンチノールの給与量の目安は以下のようになっています。
体重 | 1日の給与量の目安 | |
犬 | 10kg未満 | 1粒 |
10kg〜20kg | 1〜2粒 | |
20kg以上 | 2粒以上 | |
猫 | 10kg未満 | 1粒 |
10kg以上 | 1〜2粒 |
初めの2週間は体に栄養を満たすために与える量を2倍にしましょう。
上記の給与量は目安なので、体重や状態に合わせて与える量を決めると良いそうです。
アンチノールの効果のある与え方
食事と一緒に与える
体への吸収を良くするために、食事と一緒に与えることが勧められています。
薬を服用中でも利用可能
アンチノールは100%ナチュラルなサプリメントなので、
薬の服用中や、高齢の場合でも安心して利用できます。
ただし、健康状態に不安がある場合はかかりつけの動物病院に相談すると良いそうです。
子犬に与えても大丈夫
子犬に与えても問題ありません。
ドライフードを食べるようになってから与えるようにしましょう。
1日2粒以上与える場合は分けた方が良い
一度にまとめて与えても問題はありませんが、栄養素をバランスよく摂取した方が良いので、
食事を分けて与えているなら、食事と一緒に分けて与える方が良いでしょう。
まとめ
今回は、アンチノールを犬が食べない時の飲ませ方や効果のある与え方や量についてまとめてみました。
アンチノールは、まずはカプセルのまま与えますが、そのままでは食べてくれない場合は、
- カプセルごと食事やおやつ、好物に混ぜて与える
- カプセルの中身だけを少量の食事やおやつ、好物に混ぜて与える
- 薬を飲ませるように、カプセルごとのどの奥の方に入れて飲ませる
- カプセルに穴を開け、口の横から中身だけを口の中に押し出す
などをして与えてみましょう。
初めはなかなか食べてくれなくても、慣れれば食べてくれるようになるということもあるようです。
与える量は、目安としては以下のようになっています。
体重 | 1日の給与量の目安 | |
犬 | 10kg未満 | 1粒 |
10kg〜20kg | 1〜2粒 | |
20kg以上 | 2粒以上 | |
猫 | 10kg未満 | 1粒 |
10kg以上 | 1〜2粒 |
初めの2週間は体に栄養を満たすために与える量を2倍にし、
体への吸収を良くするために、食事と一緒に与えるようにしましょう。


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