この記事では、エアペイの解約について解説しています。
すでにエアペイを利用されている方はもちろん、
エアペイ導入前で、解約時の違約金や手続きについて心配されている方も参考にしてみて下さい!


エアペイ(AirPAY)の解約方法!電話で解約できる?
エアペイの解約は電話ではできません。
公式サイトのサービス利用停止ページの「解約を依頼する」を選択し、問い合わせフォームから行います。
特に難しくはありませんが、どうしてもわからないことがある場合は、
から電話で問い合わせることができます。
エアペイ(AirPAY)解約の流れ
まず、解約依頼の問い合わせフォームから以下の項目の入力と各種注意事項への同意をして、送信します。
- メールアドレス
- ご担当者氏名
- 登録電話番号
- 加盟店番号
- 店舗番号
- AirID
- 店舗名
- 法人名
- 解約理由
加盟店番号・店舗番号はAirペイにログインし、管理画面の契約情報の「基本情報」から確認することができます。
解約依頼を送信後、問い合わせ受付の確認メールが届き、2〜3日でAirペイの利用が停止されます。
確認メールが届かない場合は、
- メールアドレスの入力間違い
- メールの受信設定
- 迷惑メール
などを確認し、再度問い合わせましょう。
解約処理が完了すると、カードリーダーとiPad(キャンペーンで借りていた場合)の回収キットが届くので、返却します。
エアペイ(AirPAY)解約時の違約金やiPadの解約金はいくら?
エアペイを解約する場合、解約金は無く、すぐに解約したからといって違約金がかかるということもありません。
貸与されていたiPadに関しても解約金などはかかりません。
解約にかかる費用は、カードリーダーとiPadを返却する時の送料のみです。
ただし、
キャンペーンでカードリーダーやiPadを無料で貸与されていて、
エアペイの利用が一度もなかった場合
- iPad(税別37,800円)
- カードリーダー(税別18,334円)
- 諸経費(税別2,000円)
上記の代金が請求されます(iPadの値段は世代により異なります)。
エアペイ(AirPAY)解約時の注意点!
エアペイを解約する時には以下のことに注意しましょう。
・ エアペイを「0円スタートキャンペーン」期間外に申し込んでいた場合、
カードリーダーの代金を支払っていますが返却しなければならず、この代金は返金されません。
・ エアペイ解約後は、解約前の取引内容(申し込み内容、取引履歴、振込一覧等)が閲覧できなくなります。
もし必要な場合は、解約前にダウンロードしておきましょう。
ダウンロードは、パソコンからAirペイ管理画面にログインし、上部の項目から選んで行います(iPad/iPhoneからは不可)。
まとめ
今回は、エアペイ(AirPAY)の解約方法や違約金・解約金についてまとめてみました。
エアペイの解約は電話ではできません。
ホームページのサービス利用停止ページの「解約を依頼する」から行います。
エアペイ(AirPAY)を解約する場合、解約金や違約金はかかりません。
解約は以下の流れで行います。
- 問い合わせフォームで各項目の入力、注意事項への同意をして送信
- 確認メールが届き、2〜3日でエアペイの利用が停止
- 1ヶ月程度でカードリーダーとiPadの回収キットが届くため、返却
解約する際は、以下のことに注意しましょう。
- カードリーダーとiPad返却時の送料はお店の負担
- キャンペーンでカードリーダー・iPadを無料貸与されていて一度も利用が無かった場合は機器代金+諸経費がかかる
- カードリーダーの代金を支払っていても返却しなければならず、その代金は返金されない
- 取引内容が見れなくなるため、必要な場合は解約前にダウンロードしておく


コメント